←戻る 戻る→ オオバタチツボスミレ
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 主目的であったフギレオオバキスミレを観察できてしまった翌日は、雨になってしまいました。そこは「のんびり旅」ですから、昔、何度か訪ねた余市から小樽まで足を伸ばしていたのですが、ちょっと晴れてきました。急遽、とんぼ返りをすることにしたのです。
 観光ガイドに歩きやすそうな湿地があり、地図に小さな文字でオオバタチツボスミレと補足があったことが気になっていたのです。まだ、15時ですから、時間的には余裕があるとゆっくり歩き出した途端、オオバタチツボスミレが目に入りました。前方を見ると、なんと、いっぱい咲いています。もっと歩を進めると、更にいっぱい咲いています。この地の個体数は、過去最大級のようです。(続く) 音声ON 音声OFF
未だ、湿地の半分も歩いていなかったのですが、翌日、朝から来て、しっかり観察する選択をしました。
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