←戻る ←戻る オオタチツボスミレ
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clover
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 故郷の山も同様ですが、タチツボスミレよりもオオタチツボスミレの方が、圧倒的に個体数が多いようだと痛感します。花期も長い様子で、ニョイスミレと地味に花の競演を見せていました。
 茨城から北上してくる過程で、栃木では既に普通に見られ始め、福島に入ると完全に立場が逆転してしまいます。移動する際、できるだけ、高速を使わず、下道で路傍の様子を見ながら移動することが多いですね。植物体が全般に大きいすみれでありながら、地味な風貌をしており、意識して撮影しておかないと、地域特性などの記録を全て記憶に頼ることになってしまいます。 音声ON 音声OFF
総じて、天候には恵まれました。ただ、山登りの際には25℃を越え、とんでもなく体力を奪われたものです。
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