今でも「オフ会」という言葉は使われているようです。それに近いキッカケで、いっしょに動き回るようになったメンバーで、すみれたちを観察してきました。適切に表現するなら、凄い山々を「庭のように案内いただいている」との説明が正しいかも知れません。
今回は日程の設定が難しく、GWを避けて前回より5日遅くなりました。それでも、天候の不安がある状態をモノともせず、ビュンビュンで走り回っていました。たくさんのすみれたちを観察できたので、一日一種の形式では埒(らち)が明きません。15年ぶりに一日複数で編集を始めました。右の小さい葉はシコクスミレ、左の小さい葉はミヤマスミレですが、追って、詳しくまとめられると思います。