フリル咲きパンジーという表現でシリーズ販売されていました。サカタのタネさんの『絵になるスミレ』シリーズを先に見ていましたので、日本で開発/育種された系統だと思っていました。説明書きではイタリアのファーメン社が育種したとのこと。開発も同社だったのでしょうか。
それはそれとして、この『ムーランフリル』シリーズの内、淡い色の「アプリコット」と「バレリンルージュイエローライン」を各1ポット購入しました(笑)。同じ株に違った色合いの花が出るという特徴があるそうで、陳列棚でも、その様子が確認できました。今、PCの横にあるのですが、ほのかな芳香が漂っています。なかなか良いかも知れません。
埼玉の花卉農家が独占契約で生産しているとか。営業風な男性がつきっきりでポットの向きを整えていました。