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ハス:オオガハス(大賀蓮、ハス科)
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ハス:オオガハス(大賀蓮、ハス科) 涼しげに咲く大賀蓮 (つぶやきの棚)徒然草
 到着が午後になってしまいました。お天気も良く、ハスの花の多くは開きすぎてしまいましたね。ちょっと、不思議に思っているのですが、花弁が全体として真っ白です。過去の記録では、開ききった感じでも、ここまで白くはならず、薄紅色を残していたものです。
 改めて「大賀蓮」の由来を補足しますと、1951年、大賀一郎博士らが旧東京大学農学部農場(千葉県検見川)の泥炭層を掘り進めて蓮の果実計3粒を発見したのだそうです。その全てが発芽して、最終的に2粒が生育して現在に至ります。年代測定の結果、約2000年前の古蓮と推定されました。現状、国内外およそ250か所に分根が行われているそうです。ここも、その一つということでしょう。まぁ、凄い生命力ですね。

2024/07/20 HOME

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