アカフタチツボスミレ [タチツボスミレの品種] (赤斑立坪菫) [別名:マダラタチツボスミレ]
アカフタチツボスミレ
アカフタチツボスミレ アカフタチツボスミレ
群馬県松本市 2008年6月15日
アカフタチツボスミレ
内側の葉は、光沢があって赤斑が見える型ですが、周辺の葉は一般的なものです。こんな距離感なのに、明確な違いがありますね。
東京都八王子市 2022年4月2日
分類 タチツボスミレ類
学名 基本種 タチツボスミレ Viola grypoceras A. Gray Published in: M. C. Perry, Narr. exped. China Seas Japan 2:308. (1857)
変種
品種 アカフタチツボスミレ Viola grypoceras f. variegata Nakai Published in: B. M. T. 36: (55) & (89) (1922)
異名
由来 grypoceras : 曲がった角、variegata : まだらの、斑入りの
外語一般名 品種として名前が通っているが、区分の必要については意見が分かれる。

葉の葉脈HELP!に沿って、臙脂色の斑が明確に入る。花後に消えるものが多いとされる。
茎の形態
生育環境
分布 国内
海外
補足
花の特徴 形状
色
距
花期
花柱
芳香
補足
葉の特徴 形状
色
補足
種の特徴 形状
色
補足
根の特徴
絶滅危惧情報
基準標本
染色体数
参考情報
その他

アカフタチツボスミレ?
主脈の近辺が赤い個体は決して少なくないのですが、さて、これはアカフタチツボスミレの範疇でしょうか?
東京都あきる野市 2017年4月10日

アカフタチツボスミレ?
まぁまぁ、赤斑があり、アカフタチツボスミレでしょうか?このような個体はよく見かけます。ただ、近隣では初めて見ました。
千葉県千葉市 2022年3月30日
 基本種のページに記載しているように「区分すべきか疑問があるが、知名度が高い、または明確な特徴を持つ」ものとして扱っています。例えば、花の色が若干違うだけで品種とするのでは疑問がありますが、白花変種は区分しやすいですね。毛が多いとか少ないとかでは区分するというのでは判断基準が曖昧ですが、剛毛と無毛というなら明確というものでしょう。この赤い斑が目立つタチツボスミレですが、とても明確な特徴があると表現することもできる訳ですが、一方で花後には消えてしまうものが少なくないと言われます。こうなると、観察した時期によって名前を変えるという妙なことになりかねません(なりませんが)。とても薄い赤斑が入るものも多いですから、境界線も微妙です。明確な場合だけ、アカフタチツボスミレと呼ぶこともあると説明しておいた方が無難かも知れません。
2011/03/11


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 (2011/03/10) Latest Update 2026/03/20 [725KB]

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