シロバナサクラスミレ [サクラスミレの品種] (白花桜菫)
シロバナサクラスミレ
シロバナサクラスミレ シロバナサクラスミレ
長野県諏訪市 2007年6月1日
分類 ミヤマスミレ類
学名 基本種 サクラスミレ Viola hirtipes S. Moore Published in: J. Linn. Soc., Bot. 17:379, t. 16, fig. 6. (1879)
品種
シロバナサクラスミレ Viola hirtipes f. lactiflola Hashimoto, nom. nud.(注:乙女型と白花変種の区別がないとされる)
由来 hirtipes : 柄に毛がある、茎が多毛の、lactiflola : ミルク色の花を持つ
外語一般名 花弁は、一般に距HELP!を除いて純白(乙女型)。ただし、白花変種の区別がないとされる。
その他は母種と変わらない。
茎の形態
生育環境
分布 国内
海外
補足
花の特徴 形状
色
距
花期
花柱
芳香
補足
葉の特徴 形状
色
補足
種の特徴 形状
色
補足
根の特徴
絶滅危惧情報
基準標本
染色体数
参考情報
その他
 母種は花弁、特に唇弁に紫条が強く入るのが特徴ですが、この個体群は薄い紫条も入らない純白の花弁で、距だけに淡い紅紫色が入ります。実はサクラスミレ(オトメ型HELP!)とでも呼んだ方が素直だと思いますが、シロバナサクラスミレという名前が確立されています。しかしながら、『純白であるか、薄い紫条が入るか』、『距が白いか、紫色を帯びるか』に関わらず、全てシロバナサクラスミレに該当するという考え方が分かり難さに繋がっていると思います。つまり、薄い色のサクラスミレはどちらの名前で呼んでも良いということになるのでしょうか(笑)。この個体は比較的に色が明確な方だと思いますので助かりますね。
 一方で、花の一部に淡く色が残ると別の名前になるというのは、すみれのような極めて詳細に分類されてしまう種に限定した考え方であって、一般には、もっと大雑把な括りになるのが常識でしょう。
2007/06/07


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