ヒカゲチョウ ~花の蜜ではなく、樹液を好む雑木林の蝶~
ヒカゲチョウ
撮影地 : 千葉県印西市 撮影日 : 2026年10月17日
分 類 チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科
学 名 Lethe sicelis Hewiston, 1862
和 名 ヒカゲチョウ (日陰蝶) 、別名:ナミヒカゲ
概 説 丘陵から山地の主に雑木林の林縁などに生息、疎林などの高い場所を意外に高速で飛ぶ。近縁種のジャノメチョウに似るが、ジャノメチョウは明るい草原で花に吸蜜に訪れる。
分 布 日本固有種。一部の離島を除く本州・四国のほぼ全域に分布。
雌 雄 オス:後翅の付け根と翅の表面中央付近に黒い毛の束(性標)がある。
メス:性標はない。前翅にある斜めの白い帯(斜白帯)がオスより明瞭。
大きさ (前翅長)25~34mm、(開帳)50~60mm
食 草 イネ科のタケ・ササ類
世 代 多化性(年1~2回)※年3~4回という情報もある。
越冬態 幼虫
その他 花の蜜ではなく、樹液や腐った果実などに寄って来ることが多い。

ヒカゲチョウ
翅を開いた状態をなかなか見られませんが、シンプルで蛇の目模様は目立ちません
撮影地 : 千葉県船橋市 撮影日 : 2003年9月15日

ヒカゲチョウ
地面などでジッとしていると、落ち葉のようにも見えて目立たない
ヒカゲチョウ
ヒトの気配に敏感に反応すると言われ、実際、なかなか近づけなかった
ヒカゲチョウ
撮影地 : 千葉県印西市 撮影日 : 2026年10月17日

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 (2026/10/29) Latest Update 2026/10/30 [1.06MB]


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