昨年の春に蒔いたタネから花を咲かせたニオイスミレたち、本日、撮れたてでお届けです。個別には、また別の機会に訴求しようと思いますが、奥から、ヴィオラ・オドラータ 'クレプスキューレ'、'オペラ'、'プリンセス・オブ・プルシア'、手前の右はおまけで「春待草」が並んでいます。
陽光がしっかり当たるのは午後の短い時間だけなので、やっと早咲きのニオイスミレが咲き出しただけで、他は花芽が見えてきた程度だと思って下さい。せっかくですから、芳香をチェックしました。'オペラ'は香水に近い甘めの香り、'プリンセス・オブ・プルシア'は清涼感を加えた甘さというところでしょうか。そして'クレプスキューレ'は、他と比べるとほぼ無香と言って良い程度でした。個別の花が長持ちするらしく、花数も豊富で長く楽しむことができそうです。