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ヴィオラ・オドラータ 'Mrs. R. バートン' 進む→
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 ソフトで大柄な花を咲かせているのはヴィオラ・オドラータ 'Mrs. R. バートン'です。完全な白色ではなくて、かすれた地色にうっすらと紅色のボカシが入る花びらには、雅な印象がありますね。皮肉なことに、この和風な布地を思わせる色合いは、日本の自生種では見当たらないような気がします。
 ニオイスミレですから、どのような芳香があるのか改めて確認しようと思ったのですが、余り、しっかりした香りが感じられません。近くに展示されていたノジスミレは一面に芳香を漂わせていました。芳香を放つ時間帯には昼夜変化、時間帯変化があるそうですが、同じ条件なのに何か違いがあるのでしょうか。
   昨日、ドタバタと展示会に出かけてきました。実は、早朝に連絡を受けて、急遽、夜に会議の予定が入ってしまったのです。
余裕がなくなり、大急ぎで撮影したら疲れてしまいました。(^^)
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