分類 | (不詳) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
学名 | 基本種 |
Viora suavis M. Bieb. Published in: Fl. Taur.-Caucasus 3: 164
Viola sp. 'Parma' * 明確な学名は定義されるに至っていないと説明されることが多い。
|
|||||||||
変種 | |||||||||||
品種 | |||||||||||
異名 |
≡Viola odorata subsp. suavis (M.Bieb.) Bonnier
=Viola alba Besser
海外サイトより引用 イタリア名 : Viola bianca
|
||||||||||
由来 | suavis : 快い、甘い | ||||||||||
流通名 |
|
||||||||||
外語一般名 | |||||||||||
茎の形態 | 有茎種。 | ||||||||||
生育環境 | |||||||||||
分布 | 国内 | ||||||||||
海外 | (原産地)地中海、中近東。 | ||||||||||
補足 | 16世紀にイタリアのパルマで発見されたとの説と、北アフリカがルーツとの説がある。 | ||||||||||
花の特徴 | 形状 | 中輪。 | |||||||||
色 | 八重咲き(重弁)で薄紫色と白色がある。 | ||||||||||
距 | ほとんど目立たない。 | ||||||||||
花期 | 日本の栽培環境では11月~5月。夏越しが極めて難しい。 | ||||||||||
花柱 | |||||||||||
芳香 | 強い芳香がある。 | ||||||||||
補足 | 長い栽培記録があり、幾つかの園芸品種がある。 | ||||||||||
葉の特徴 | 形状 | 卵形または腎形。 | |||||||||
色 | 光沢のある薄い緑色。 | ||||||||||
補足 | 表面に白い微毛が見られる。 | ||||||||||
種の特徴 | 形状 | 稔性がなく、種子はできない。 | |||||||||
色 | |||||||||||
補足 | |||||||||||
根の特徴 | |||||||||||
絶滅危惧情報 | |||||||||||
基準標本 | |||||||||||
染色体数 | 2n=40 | ||||||||||
参考情報 | |||||||||||
その他 | 稔性がないため、茎挿し等の方法で増やす。耐寒性はあるが、地植えで冬越しは難しい。 香水の原料として盛んに栽培されている。 |