セツブンソウ(キンポウゲ科) --- Eranthis pinnatifida ---

セツブンソウ(キンポウゲ科)
節分の頃に咲き始める、と言っても、地域によって異なるのでしょうが、春を告げるスプリング・エフェメラルであることには違いありません。夏が訪れる前に地上部は姿を消してしまいます。タネを蒔いてから花が咲くまで4年程度かかるのだそうです。
例によって、花弁に見えるのは萼なのだそうです。存外小さな植物で、草丈は10cm前後でしょうか。これでは、花後に雪が降ったりしたら、埋もれてしまいますね。昔話に登場する雪ん娘のようです。フクジュソウと同様に、太陽を追いかけるのでしょうか。皆、同じ方向を向いていました。

撮影地 : 東京都墨田区  撮影日 : 2003/03/02


セツブンソウ(キンポウゲ科) セツブンソウ(キンポウゲ科)
撮影地 : 栃木県佐野市  撮影日 : 2006/03/08
  上左では、花弁に見える萼がたくさんあるのが見えますね。上右では、黄色い花が混じっています。セツブンソウもいろいろです。
セツブンソウ(キンポウゲ科) セツブンソウ(キンポウゲ科)
セツブンソウ(キンポウゲ科) セツブンソウ(キンポウゲ科)
撮影地 : 埼玉県秩父市  撮影日 : 2004/03/06
 日本一の規模を誇る自生地というフレコミの四阿山に行ってきました。右の写真はコントラストが低いように見えますが、実際に見た通りに写っています。白い点が全てセツブンソウです。

(2003/03/05) Latest Update 2006/03/17 [190KB]

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