アカボシゴマダラ ~大陸から持ち込まれた特定外来生物~
アカボシゴマダラ
撮影地 : 千葉県船橋市 撮影日 : 2024年7月10日
分 類 チョウ目タテハチョウ科
学 名 Hestina assimilis L., 1758
和 名 アカボシゴマダラ (赤星胡麻斑)
概 説 元々、日本では、奄美諸島に奄美固有亜種(shirakii)として生息する珍しい蝶だった。
現在、中国を中心に分布する模式種(名義タイプ亜種)が、関東を通り越して、東北にも勢力を伸ばしており、外来生物法で「特定外来生物」とされた。人為的に持ち込まれ、放蝶されたとされる。
分 布 奄美諸島に固有亜種が生育する。写真は、ベトナムから大陸中国南部・東部、朝鮮半島・済州島などに生育する中国大陸亜種とみられる。
春型では、赤い星(赤色班列)が見られなず、全体に白っぽい白化型が知られている。アゲハに似るが、尾状突起がなく、翅の形状が異なる。
雌 雄 ほぼ同型。メスはオスに比べ、やや大型。雄はテリトリーを持つとされる。
大きさ (前翅長)32~50mm、(開帳)♀75~80㎜、 ♂65~70㎜
食 草 エノキ属
世 代 5月~10月、少なくとも年3回発生する。
越冬態 幼虫
その他 記録によると、1995年頃、関東(埼玉)で目撃されて以来、関東全域で見られた後、関西方面へ南下、東北方面へ北上した。

PLAY(注:動画再生に伴って自然音が流れます! 13sec. loop )
撮影地 : 千葉県船橋市 撮影日 : 2024年7月10日
 交尾中であったため、ほぼ動くことがなくて、同じような写真を並べても、余り意味がないことから、写真の数を搾った。
2014/02/20


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 (2024/07/11) Latest Update 2024/08/14 [25.0MB]


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